上司に叱られてもヘコまない方法

サラリーマン処世術

新入社員の皆さん、中堅社員の皆さん、上司から叱られてヘコんだりしていませんか。
大したミスでもないのに鬼の首を取ったようにここぞとばかり周りに聞こえるように叱りつけたり、親の仇とでも言わんばかりにギャンギャン怒鳴りつけられたりして、繊細さんな方々はさぞかし気苦労されていることと思います。
でももう安心してください。そんな上司からの怒りを真正面から受け止めず、うま~くかわす方法をご紹介します。

上司の説教で本当に意味のあるものは2割?

上司からの説教の種類
上司が部下に対してする説教の種類は以下の通りです。(はまぐりん調べ)
なんちゃってアピール説教:5割
八つ当たりストレス発散説教:3割
本当に役立つ指導:2割

なんちゃってアピール説教

「なんちゃってアピール説教」は、課長が部長に対してアピールすることが目的です。
部下がミスしたときその上司である課長が説教する場合、課長がさらにその上の上司である部長に対してアピールすることが真の目的なのです。”自分はちゃんと部下を指導してますよ”、”上司としての責任を果たしていますよ”、と見せつけたいだけなのです。

八つ当たりストレス発散説教

そして「八つ当たりストレス発散説教」は、まさに自分のイライラを説教することで発散してやろうというものです。ガンガン部下に八つ当たりして言うだけ言って自分はスッキリ。金曜日の夜に多く発生するというのも特徴的です。

本当に役立つ指導

最後の2割が本当に役立つ指導です。同じミスを起こさないために仕組みでカバーするというようなヒントをくれたり、お客様にお叱りを受けた時のリカバリーの仕方などを教えてくれたりと自分の失敗経験をベースに親身になって指導してくれるというものです。決して怒鳴りつけたりはしません。

説教中に冷静に分析する

説教されているタイミングでこの3つのパターンのうち今回はどれなのかということを冷静に分析してください。そして「なんちゃってアピール説教」や、「八つ当たりストレス発散説教」であるならば、その時は心の中は全力スルーで構いません。
もちろん表情や返事はうわべだけで構いませんので真剣に反省している感を出すようにはしてください。

なんちゃってアピール説教の受け止め方

どのように心の中でスルーしたらよいか?
「来た来た来たーー、また部長へのアピールですか~。ご指導アピールお疲れ様で~す。その浅はかさみんな気づいてますよ~。どんどん周りからの評判悪くなっちゃいますけどいいんですか~。」
というように心に思い浮かべてください。

八つ当たりストレス発散説教の受け止め方

「このおっさん、家で奥さんの尻に敷かれていて頭が上がらないんだろうな~、あ~娘さんにも相手にされてなさそうだな~、可哀想なヤツめ。そうかそうか、ほらストレス発散させてやるから思う存分言いなさい。」と心の中でつぶやいてください。

本当に役立つ指導の受け止め方

本当に役立つ指導は、感情的に怒鳴りつけたりせず、ミスという事実に対して今後どのように取り組めば未然に防げるかという解を教えてくれたり、一緒に考えようとするものです。「たるんでる」とか「気をつけろ」とか、「もっとちゃんとやれ」とか言う上司は無能で、有能な上司であれば人の意識に頼るのではなく仕組みで防止できるような策を取り入れようと提案するはずです。このような有用な指導の場合はしっかり聞き入れて今後に役立てていきましょう!

割合はどうでもいい

そしてこれが最も重要なことなのですが、最初に述べた「なんちゃってアピール説教」が5割、「八つ当たりストレス発散説教」が3割といった割合が事実なのかどうかはどうでもいいんです。数値が大事なのではなく、だいたいこんなもんなんだと自分に思い込ませることが重要です。そしていざ上司から説教されたとき、だいたい2割がタメになって8割は意味がないはずだけど今回はどうかな~、と自分の中で分析するんです。意外と全く心に響かないしょうもない説教が多いことに気づくはずです。

まとめ

決して相手の怒りを真正面から受け止めてはいけません。
受け止め続ければ、精神的に消耗しひどい時には心の病になってしまいます。
タメになる2割だけに耳を傾け、あとは全力でスルーしましょう!
上司の立場の人、「なんちゃってアピール説教」や「八つ当たりストレス発散説教」、まさかやってないですよね?


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