ジャンボ宝くじ1等に当たるのは交通事故で255回死ぬのと同じ確率だった話

ライフハック

5億円当てて会社辞めたいな~と思ったことのある人~?ハイ私です。
なかなか当たらないとは分かっていても、チャレンジしなければ絶対に当たらないんだと言い聞かせながらワクワクしたくてつい買ってしまいます。
ふと冷静になり、改めて当選確率ってどれくらいなんだろうと計算してみましたのでご紹介します。

ジャンボ宝くじの当選確率

当選金本数当選確率
1等 5億円 1本0.00001%
前後賞 1億円 2本0.00002%
組違い賞 10万円 99本0.00099%
2等 2000万円 2本0.00002%
3等 100万円 100本0.001%
4等 5万円 1000本0.01%
5等 3000円 10万本1%
6等 300円 100万本10%

※本数は1ユニットあたり。宝くじの種類によって変わります。

その他の確率

交通事故で死傷する確率


・交通事故による負傷者数:461,775人(0.366%)
・交通事故による死者数:3215人(0.00255%)
※警視庁(2019年のデータより)
※2019年の日本の総人口を1億2630万人として計算

飛行機事故で死亡する確率


米国家運輸安全委員会(NTSB)の調査によれば、航空機事故で死亡する確率は0.0009%とのこと。

隕石に当たって死ぬ確率


米テュレーン大学のスティーブン・A・ネルソン教授によると、隕石に当たって死ぬ確率は160万分の1と計算したそうです。

ガリガリ君に当たる確率


32分の1で、約3.1%のようです。(中の人、間違っていたらごめんなさい)

まとめ

ジャンボ宝くじの1等に当選する確率は0.00001%。
すなわち、ジャンボ宝くじ1等に当たるということは・・・
 ・交通事故で255回死ぬのと同じ
 ・飛行機事故で90回死ぬのと同じ
 ・隕石に当たって6回死ぬのと同じ
 ・ガリガリ君に312,500回当たるのと同じ

ぐらいの確率なのです。ひぇ~~~~。

素直に貯金して、投資に回しましょう( ;∀;)(寂しい・・・)

コメント

タイトルとURLをコピーしました