個人的にさつまいもが大好き(ハマグリの次)で、スイートポテトやおさつスナック、いもけんぴなどさつまいも関連のスイーツには目がありません。スーパーで立派なさつまいもを売っていたので早速購入。ガスで焼いたり蒸したりするのはいちいち火加減とか火の通り具合を見るのは面倒なので、セッティングしてそのまま放置できる炊飯ジャーで焼いもを作ってみました。
はまちゃん
焼きいもおいしいよね!
はまぐりん
最高だよね!炊飯器の焼きいもは超お手軽なのでおススメだよ。
炊飯器にさつまいもを入れる
さつまいもを良く洗って、炊飯器に入れます。
さつまいもの高さの半分まで水を入れます。
(今回かなり太いお芋なので果たして火が通るのか!?)
玄米モード・炊込みモードON
「玄米モード」だと少し低温で長時間で炊くことになるようで、その方が石焼きいものようなねっとり感が出るとのこと。
さらに「炊込みモード」ではおこげを作る機能を備えているため、これによって最後の仕上げで焼きいもができるというわけです。
できあがり
数十分たつと焼きいもの良い匂いがしてきました。
いざオープン!
ちょっと最初の水が多かったせいかおこげモード不発により焼きいもにはならず。
完全なるふかしいもとなりました。
しかしそれでも全然OK。今回は「紅はるか」で、長時間熱を通したおかげもありしっとり系の仕上がりでした。
最初に火が通るのかなんて心配はご無用でした。しっかり火が通っていて中までしっとりです。
そのお芋のポテンシャルを完全に引き出せている感じ。甘みも最高です。
そのまま一口、う~~~~ん、ウマイ!!
バターも添えてカロリーマシマシで大満足でした。
まとめ
- 炊飯器で作る焼きいもは超カンタン!
- 「玄米モード」と「炊込みモード」がある炊飯器でやるのがおすすめ。
- 水はさつまいもの高さ半分よりも下の方が良さそうです。
- 完全なる焼きいもにしたい場合は、最後にアルミホイルで包んでトースターで焼いても良いかも。
- 次回は安納芋でもチャレンジしてみます。
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