緊急事態宣言も明け、4月に入ってからまた徐々に感染が拡大しつつありますが、ワクチンっていつ受けられるんだっけ?と気になったので調べてみました。主に厚生労働省からの情報を参考にしています。
ワクチンの接種可能時期
日本では、2021年2月17日~2022年2月末までとなっているそうです。当然ながら、優先なのは医療従事者です。最前線でがんばってくれていますからね。
その後は、高齢者、基礎疾患がある人が優先されるようです。
高齢者へは早くて4月12日開始されるそうですよ!準備状況は市町村次第のようです。
- 優先1:医療従事者
- 優先2:高齢者(65歳以上)
- 優先3:高齢者以外で基礎疾患を有する人、高齢者施設等で従事されている人
- 優先4:それ以外の人 → 私はここです。年末くらいかなぁ・・・。
ちなみに、4月2日までに回数で言うと約109万回接種されたそうです。
行き渡るまであと100倍くらい?いや2回接種だから200倍くらい必要ということですかね?
受けられる場所
住民票所在地の市町村の医療機関や接種会場で接種を受けるのが原則だそうです。
受けるまでの手続き
- 接種の時期より前に、市町村から「接種券」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」が届きます。
- ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場を確認します。
- 電話やインターネットで予約します。
- 市町村より郵送される「接種券」と「本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)」が必要です。
接種のための費用
接種費用は全額公費となるため無料で接種出来ます!やった!(税金からだけど)
まとめ
残念ながら接種時期は明確にはなりませんでした。一般の人は、市町村から案内が来るまでしばらく待ちましょう。来たら予約して、接種券と身分証明書を持っていきましょう。料金は無料です。
その後(接種できました)
結局、職域接種の扱いにより、1回目を7月2日、2回目を7月30日に受けることができました。種類はモデルナでした。やはり噂通り、2回目の翌日の副反応が出やすいということで実際に37.9℃、接種部位が筋肉痛のように痛くなりました。翌々日にはすっかり熱も下がり、完全復活です。
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